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◆米大リーグ ドジャース―マリナーズ(20日 、翔平米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が20日(日本時間21日)、はフェン384040へ1本拠地・マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場 。ス直最速プレミアリーグ 視聴2年連続3度目の40号にも期待がかかる中、撃の8回2死の第5打席は右翼フェンス直撃の単打。個目功で14試合ぶりのマルチ安打とすると 、塁成今季38盗塁目を決めた 。史上史上最速の「40―40」へ残り1本、本22盗塁とした。大谷第5打席単打の盗盗塁
マ軍先発はB・ミラーだった 。翔平ラツィオ 対 ユヴェントス スタメン大谷はエンゼルス時代の昨季対戦し、はフェン384040へ13打数1安打2三振 。ス直最速今季初対戦のこの日 、撃の初回先頭の第1打席はスプリットで空振り三振に倒れたが 、個目功で3回1死の第2打席はそのスプリットを右中間へ今季6本目の三塁打とし 、4試合連続安打としていた 。21年から4年連続で「300塁打」に達し 、出場124試合目での到達はド軍史上5番目の早さとなった。4回2死一塁の第3打席は投ゴロだった。
7回1死二塁の第4打席は4番手右腕・ムニョスから一直 。大谷に対して左腕から右腕に継投する珍しいスイッチだったが、崩せなかった。それでも 、続く2番・ベッツの適時二塁打でド軍は追いつき、8回に代打・ヘイワードが勝ち越し3ランを放った。
前日19日(同20日)の同戦で大谷は、初回にシフトの逆をつく左前打。第1打席のヒットは8月に入って17試合目で初めてだった。8月は19日終了時点で月間打率1割8分1厘 。打撃の中で構えた時の感覚を最重要視する大谷は38号を放った17日(同18日)の敵地・カージナルス戦の試合後 、「構えている段階で、いい未来が見えていない感じ」と“不振”であることを認めていたが、それでも今月はすでに7発とメジャーでも別次元の存在となっている。
ここまでリーグトップの39本塁打。キャリアハイを大幅に更新する38盗塁で 、シーズン50発&48盗塁ペース 。史上初の「45―45」どころか「50―50」も視界に捉えている 。これまで5人が達成している「40―40」は出場147試合で到達した06年のソリアーノ(ナショナルズ)が最速記録保持者だが 、この日が出場124試合目の大谷は“記録更新”も目前に迫っている。
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